がんサバイバーのわたしと仕事①
わたしは同時性多重がん、つまり見つかったときには既にニ種類のがんがあった。
かなり進行した、ステージ4の固形がんとステージ3の血液がん。
もっちろんろん、余命みたいなことも5年半前にだけど、、、説明されたのだ😑
で、普通だったら、仕事継続に悩むところだけど、わたしは悩む間もなく術後わりと早く復帰したのね。
(ここらへんは割愛)
ここからが本題なんだけどね。
不動産関係の仕事のときは特に、「ずっとわたしはここで仕事してますから」みたいなオーラを一生懸命だそうとしていたの。
当時は、主治医から「3ヶ月後の検査で再発が見つかった場合は」、なんていう説明を受けていたのにね。
嘘はつきたくないけど、嘘になったとしても「わたしは責任を持てます。ずっとここにいます」オーラを出していたかった。
縦にも横にも同時に開腹手術して(肝臓、大腸、傍大動脈リンパ節)、
立つのも座るのも辛い段階で、「大丈夫?」と聞かれたら、満面の笑みで「大丈夫です‼」と。
自分の口からは、決して「がんのが」も出すことはなかった…
くだらない話でごめんなさい。
誰に話すでもない、自分の心の内なんです。
読んでくれてるあなたは、神社か教会で、たまたまわたしが心のうちを話すのを聞いてしまっている👂設定でよろしくです😌
仕事が忙しくなってきたので、続く…