闘病へのヒントがあるとすれば
仕事関係で「身内ががんなんです」とお聞きすることがあって、
そういうときはあえて、自分のグダグダな部分のお話はしないで😆
前向きになってもらえるようにお話しする😉
「ステージ4のがんが治癒していること」
「一度は活発になったがんも、小康状態に戻った」
このあたりで、闘病のヒントを聞かれることがあって、
わたし自身は、根拠を提示できなくても、何よりも「心の安定」が欠かせないと思ってる。。。
心が安定していると、ぐっすり眠ることができるし、何と言っても‼
心と身体のバランスの「ひずみ」に、いち早く気づくことができるから。
わたしはダブルキャンサーが発覚した当時、マスターズで自己ベストを大会のたびに出してたんです。
「これからもまだまだ頑張れる」
「もっと頑張りたい」
気持ちは、そこにしかなかった。
でも…
今にして思えば、というやつですね!
身体はちゃんと、サインを出していました。
今はそのために特に、無理しない人間関係に気をつけるようにしている。
『ここでわたしが我慢すれば、全てはうまく回る』
などという、ストレスでしかないつながりを断つ勇気こそ、
自分を守り、先々には周囲のためになる。そう思うことにしてる。
病気が命がけで教えてくれたと思ってるよ☆
あっ、このまま小康状態が続けばのお話です‼😆