がんサバイバーのわたしと仕事④
今日も仕事しながら、何度か心によぎったのよ…😔
自分が固形がん&血液がんのWキャンサーサバイバーの経験を口にせずして、どれだけ仕事できるん❓
がんが発覚する前まではホント人が苦手で、うまく会話するのはもちろん、プライベートなことをお客さんに話すなんて絶対に‼あり得なかったのに…
今では、ふとした拍子に話してしまう。
(今って身近な人にがんが多い時代なのね。聞くと思わず、ね)
何とかわたしの力になれないかな、と考えてくれてるお客さんの気持ちが伝わってくるときがある…
しかも、けっこうな頻度で。それって逆だよね😂
「猫好き同士」で盛り上がるのとは、また違う感覚。
ありがたさと同じぐらい、後ろめたさを感じる瞬間……
血液がんステージ3(現在)は、骨髄に浸潤してきたり、日常生活に支障が出てきたら治療するのだけど、
ステージ4になっても、わたしはきっとここにいる。
でもそのときには、プロとしての意識と経験と知識を増やして、
固形がんステージ4&血液がんステージ4からのsurvive経験を、仕事とはまったく別のところに切り離せてる人材に成長していたいにゃ〜😂
この話はこれでおしまい😌
心のうちを聞いてくれてアリガトー🎵